六月からの保育現場
緊急事態宣言が解除され、保育園でお預かりするお子さんが増えてきそうですね。
感染拡大防止に努める全国の保育園さん、保育士さんありがとうございます!!
下記記事転載です。
東京都内の保育園は徐々に再開し始めています。
保育園側は求められている感染防止対策に苦慮する一方、
「登園の自粛」も続いていて、保護者にも困惑が広がっています。
東京・葛飾区では26日から保育園の再開が可能になりました。
この保育園では27日に7人の子どもが登園しました。区からは保育園に対して
「子ども同士の距離を保つように」との通知が出ていて、現場は対応に苦慮しています。
キャンディパーク保育園・武藤大助園長:「換気をしなくてはいけない。
『窓を開けましょう』ということで窓を開けている。(きょうは)7人しか子どもがいないので、
密にはならない。ただ、子ども同士ですから接触はしてしまう」 都内の20区は
園内での密集が避けられないなどとして、来月中は「登園を自粛するよう」 保護者に通知を出しています。
この保育園では教育のために子どもを預けたいという保護者もいて、
自粛の要請を巡って保護者に困惑が広がっている可能性もあるということです。